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寝ても疲れが取れないのはなぜ?原因と深い睡眠を取り戻す方法

寝ても疲れが取れないのはなぜ?原因と深い睡眠を取り戻す方法

「ちゃんと寝ているはずなのに、疲れが抜けない」
「朝起きてもスッキリしない、むしろだるい」
「休日にたっぷり寝ても、月曜日にはもう疲れている」

そんな状態が続いていませんか?

実はそれ、睡眠時間の問題ではなく、「睡眠の質」の問題かもしれません。

この記事では、寝ても疲れが取れない原因を、睡眠のメカニズムから詳しく解説します。さらに、深い睡眠を取り戻し、「回復できる眠り」を手に入れるための具体的な方法もご紹介します。


疲れが取れる睡眠は「深さ」で決まる

まず知っておきたいのは、睡眠時間と睡眠の質は別物だということです。8時間寝ても疲れが取れない人もいれば、6時間でスッキリ目覚める人もいます。その違いは、睡眠の「深さ」にあります。

睡眠のサイクルを理解しよう

人の睡眠は、大きく2種類に分けられます。

  • ノンレム睡眠:脳も体も休んでいる深い眠り
  • レム睡眠:体は休んでいるが、脳は活動している浅い眠り(夢を見る時間)

私たちは眠っている間、このノンレム睡眠とレム睡眠を約90分周期で繰り返しています。一晩で4〜5回のサイクルを経て、朝を迎えます。

最初の90分が「黄金の睡眠」

睡眠改善学では、眠り始めてから最初の90分に訪れる深いノンレム睡眠が、疲労回復において最も重要だとされています。

この「黄金の90分」と呼ばれる時間に、以下のことが集中的に行われます。

  • 脳の休息:日中に蓄積した脳の疲労を回復させる
  • 成長ホルモンの分泌:一日の分泌量の約70〜80%がこの時間に放出される
  • 身体の修復:筋肉や細胞の修復、免疫機能の強化が行われる
  • 記憶の整理:日中に得た情報を整理し、定着させる

つまり、この最初の90分が浅くなってしまうと、どれだけ長く寝ても疲れが取れにくくなるのです。

成長ホルモンは大人にも必要

「成長ホルモン」と聞くと、子どもの成長に必要なものというイメージがあるかもしれません。しかし、大人にとっても成長ホルモンは非常に重要です。

成長ホルモンには、以下のような働きがあります。

  • 筋肉や骨の修復・維持
  • 肌や髪の再生
  • 脂肪の代謝促進
  • 免疫機能の維持
  • 疲労回復

深い睡眠が取れないと、成長ホルモンの分泌が不十分になり、体の修復が追いつかなくなります。その結果、「寝ても疲れが取れない」という状態が続いてしまうのです。


深い睡眠が取れない5つの原因

では、なぜ深い睡眠が取れなくなってしまうのでしょうか?主な原因を5つご紹介します。

原因①:ストレスで脳が休まっていない

仕事のプレッシャー、人間関係の悩み、将来への不安――こうしたストレスを抱えていると、眠っている間も脳が「警戒モード」のままになってしまいます。

ストレスを感じると、コルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールは本来、朝に分泌されて体を目覚めさせる役割を持っていますが、慢性的なストレスによって夜間も分泌され続けると、深い睡眠に入りにくくなります。

また、布団に入ってから「明日の会議のことが気になる」「あのメールの返信を忘れていた」などと考え始めると、脳が活性化してしまい、なかなか眠りに入れなくなります。

原因②:自律神経が乱れている

自律神経には、活動を促す「交感神経」と、休息を促す「副交感神経」があります。

本来であれば、夜になると自然に副交感神経が優位になり、体がリラックスモードに入ります。しかし、以下のような生活習慣によって、このバランスが崩れてしまうことがあります。

  • 不規則な生活リズム
  • 寝る直前までスマホやパソコンを見ている
  • 夜遅い時間の食事
  • 運動不足
  • カフェインやアルコールの過剰摂取

自律神経が乱れると、夜になっても交感神経が優位なままで、体と脳が「活動モード」から切り替わらなくなります。その結果、眠りが浅くなってしまうのです。

原因③:体温がうまく下がっていない

人間の体は、深部体温(体の内部の温度)が下がるタイミングで眠気を感じるようにできています。

通常、深部体温は夕方から夜にかけてピークを迎え、その後ゆるやかに下がっていきます。この体温の下降が、眠りへのスイッチになっています。

しかし、以下のような原因で体温がうまく下がらないと、深い睡眠に入りにくくなります。

  • 寝る直前に熱いお風呂に入る(体温が高いまま布団に入ってしまう)
  • 寝る直前に激しい運動をする
  • 寝室の室温が高すぎる
  • 手足が冷えていて熱を逃がせない

原因④:首や肩の緊張で血流が悪い

デスクワークやスマホの長時間使用によって、首や肩が慢性的に緊張している人は多いのではないでしょうか。

首や肩の筋肉が硬くなると、頭部への血流が悪くなります。血流が滞ると、脳に十分な酸素や栄養が届かず、脳の疲労が回復しにくくなります。

また、首には自律神経に関わる重要な神経が通っています。首の緊張が続くと、自律神経のバランスにも影響を与え、睡眠の質を低下させる原因になります。

原因⑤:呼吸が浅くなっている

ストレスや緊張状態が続くと、無意識のうちに呼吸が浅くなります。浅い呼吸は、交感神経を刺激し、体を緊張させてしまいます。

また、睡眠中に呼吸が浅くなったり、一時的に止まったりする「睡眠時無呼吸症候群」の場合は、深い睡眠が著しく妨げられます。いびきがひどい、朝起きたときに口が乾いている、などの症状がある場合は、医療機関への相談をおすすめします。


「寝ているのに疲れている」状態のサイン

深い睡眠が取れていないとき、体はさまざまなサインを出しています。以下のような症状が続いている場合は、睡眠の質を見直す必要があるかもしれません。

睡眠の質が低下しているサイン

  • 夜中に何度も目が覚める:深い睡眠に入れていない証拠
  • 夢をよく見る(覚えている):レム睡眠が多く、深い睡眠が少ない可能性
  • 朝起きたときから体がだるい:睡眠中に体が回復できていない
  • 日中に強い眠気を感じる:夜の睡眠で十分な休息が取れていない
  • 寝つきが悪い、または寝つくのに30分以上かかる:自律神経の切り替えがうまくいっていない
  • 休日にいくら寝ても疲れが取れない:睡眠時間ではなく質に問題がある

これらの症状は、一見「ちゃんと寝ている」ように見えても、実際には浅い眠りが続いている状態です。

放置すると起こりうる影響

睡眠の質が低い状態が続くと、以下のような影響が出てくることがあります。

  • 集中力や記憶力の低下
  • イライラしやすくなる
  • 免疫力の低下(風邪をひきやすくなる)
  • 肌荒れや肌の老化
  • 太りやすくなる(食欲を抑えるホルモンが減少する)
  • うつ症状のリスク増加

「たかが睡眠」と軽視せず、早めに対策を取ることが大切です。


深い睡眠を取り戻すための5つの習慣

ここからは、深い睡眠を取り戻し、「回復できる眠り」を手に入れるための具体的な習慣をご紹介します。

習慣①:寝る90分前にぬるめのお風呂に入る

深い睡眠に入るためには、体温の下降がカギになります。そのために効果的なのが、就寝の90分〜2時間前に、38〜40℃のぬるめのお湯に15〜20分浸かることです。

入浴によって一度深部体温を上げておくと、その後ゆるやかに体温が下がっていきます。このタイミングで布団に入ることで、スムーズに深い眠りに入ることができます。

注意点

  • 42℃以上の熱いお湯は、交感神経を刺激してしまうので避ける
  • 寝る直前の入浴は、体温が高いまま布団に入ることになるので逆効果

習慣②:寝室の環境を整える

睡眠の質は、寝室の環境によっても大きく左右されます。以下のポイントを意識してみてください。

  • 室温:16〜20℃程度が理想。暑すぎても寒すぎても睡眠の質が低下する
  • 湿度:50〜60%程度を維持する
  • 照明:寝る1時間前から暗めにする。間接照明がおすすめ
  • :できるだけ静かな環境を作る
  • 寝具:自分の体に合った枕とマットレスを使う

習慣③:寝る前のスマホを控える

スマホやパソコンの画面から発せられるブルーライトは、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を抑制します。寝る1〜2時間前からは、できるだけ画面を見ないようにしましょう。

また、スマホから流れ込むSNSやニュースの情報は、脳を刺激し、覚醒させてしまいます。寝る前の時間は、読書やストレッチなど、リラックスできる活動に切り替えることをおすすめします。

習慣④:カフェインとアルコールの摂取時間に注意する

カフェインには覚醒作用があり、摂取してから効果が消えるまでに4〜6時間かかります。午後3時以降はコーヒーや緑茶を控えるようにしましょう。

また、アルコールは一時的に眠気を誘いますが、睡眠の後半でレム睡眠を増やし、深い睡眠を妨げます。寝酒は避け、飲むなら就寝の3時間以上前までにしましょう。

習慣⑤:首・肩・頭をほぐしてから寝る

首や肩の緊張は、睡眠の質を低下させる大きな原因のひとつです。寝る前に、簡単なストレッチやセルフマッサージで緊張をほぐしておきましょう。

簡単にできる首のストレッチ

  1. ゆっくりと首を右に倒し、10秒キープ
  2. 同様に左に倒し、10秒キープ
  3. 前に倒して、後頭部から首の後ろを伸ばす(10秒)
  4. ゆっくりと首を回す(左右各3回)

また、頭皮のマッサージも効果的です。両手の指の腹を使って、頭全体を優しく揉みほぐすことで、頭部の血流が促進され、リラックス効果が得られます。


ReSleepで"回復できる眠り"を取り戻す

寝ても疲れが取れない原因の多くは、自律神経の乱れと脳の緊張にあります。

ReSleepでは、ドライヘッドスパと首肩のマッサージを組み合わせた施術で、頭・首・肩の緊張をゆるめ、血流を促進していきます。

ヘッドスパが深い睡眠につながる理由

頭皮には、自律神経に関わるツボが多く存在しています。頭皮をほぐすことで、副交感神経が優位になり、体と脳がリラックスモードに切り替わりやすくなります。

また、施術中は自然と呼吸が深くなり、心拍数も落ち着いてきます。脳が「考えない状態」に入ることで、日常のストレスから解放され、深い眠りへの準備が整っていきます。

プラネタリウムの星空の下で

ReSleepの施術室は、プラネタリウムのような星空を投影した空間になっています。視覚的にもリラックスできる環境で、五感からアプローチすることで、より深いリラックス状態を実現しています。

施術後は、頭がすっきりと軽くなり、その夜の睡眠の質が変わったと実感される方も多くいらっしゃいます。


まとめ:睡眠の「質」を変えて、本当の回復を

寝ても疲れが取れないのは、睡眠時間ではなく「睡眠の質」に問題があるからです。特に、眠り始めの90分に訪れる深いノンレム睡眠が、疲労回復のカギを握っています。

深い睡眠が取れない原因としては、以下の5つが考えられます。

  • ストレスで脳が休まっていない
  • 自律神経が乱れている
  • 体温がうまく下がっていない
  • 首や肩の緊張で血流が悪い
  • 呼吸が浅くなっている

これらに対処するために、今日からできる習慣を取り入れてみてください。

  • 寝る90分前にぬるめのお風呂に入る
  • 寝室の環境(室温・照明・音)を整える
  • 寝る前のスマホを控える
  • カフェインとアルコールの摂取時間に注意する
  • 首・肩・頭をほぐしてから寝る

そして、セルフケアだけでは解消しきれない緊張や疲労には、プロの手を借りることも効果的です。

寝ても疲れが抜けない方へ。ReSleepのヘッドスパとマッサージで、"回復できる眠り"を取り戻してみませんか?

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ReSleepは「眠りに悩む方が、気持ちよく眠れる感覚を思い出せる場所をつくりたい」という想いから誕生したヘッドスパサロンです。

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この記事の監修者

宮谷インストラクター

宮谷 インストラクター

  • 睡眠改善指導者(JOBS正会員)
  • 睡眠改善診断ツール【SomniCheck(ソムニチェック)】開発責任者
  • ReSleep睡眠改善プロデュース
  • 睡眠改善メディア執筆 ete...

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